いよいよ今週土曜日梅田店ポップアップルームにてスタートする「カルティエ展」
アウラマガジンはヴィンテージでしか手に入れる事が出来ないカルティエ・マストラインのマスト5をご紹介いたします。
カルティエ・マストラインとは?
一部の貴族だけにジュエリーを提供するのではなく、より多くの人々にカルティエを使ってもらいたい。
そんな思いから1970年代に「Les Must De Cartier(レ・マスト・ドゥ・カルティエ)」は生まれました。
このマストはMUST(なくてはならないもの)というコンセプトで、深みのあるボルドーカラーという赤色は「カルティエボルドー」と呼ばれ世界的に大ヒットしました。
1990年代に惜しまれながらこのラインは終了しますが、廃盤になった現在も多くのヴィンテージ愛好家が羨望の眼差しを送っています。
その中でも絶対に押さえておきたいマスト5ご紹介していきます!
1.BAG
深みのある美しいボルドーにゴールドのバックル。ロゴがアクセントになった90年代のカルティエ/ショルダーバッグ。
カジュアルなスタイルに洗練された大人ぽさを与えてくれます。
使い勝手の良いミニボストンタイプ。カルティのロゴが無くてもこの色を見れば一目でわかる存在感。肌触りもスムースでクオリティの高さを感じていただけます。
2.wallet
バッグと同じく現在も高い人気を誇るウォレットシリーズ。
カーフレザーならではのスムースな肌触り、軽量かつ耐久性にも優れたアイテムでアウラでも入荷するとすぐに完売する希少アイテムです。
3.SILK SCARF
カルティエ・マストラインのシルクスカーフも人気アイテムの一つです。
シルクの肌触りの良さはもちろん、このオールドスタイルな柄も人気の理由です。
4.accessory
カルティエといえばダイヤを使用したジュエリーで有名ですが、マストラインはカジュアルでデイリーに使えるデザインが数多くリリースされていました。
そのマストシリーズ中で最高峰の呼び声が高いのがこのモデル
Trinity ring(トリニティリング)
スターリングシルバー、18金イエローゴールド、18金ピンクゴールド。 3つのリングが躍動し、絡み合う…。身につける人それぞれが自由に解釈できる、時を超、スタイルとエレガンスを具現したアイコニックなコレクション
カルティエといえばこの3連リングをイメージされる方も多いのではないでしょうか?
これまでも、これからも。まさに時代を超えて愛され続ける名作中の名作です。
もちろんトリニティ以外も
5.quartz
最後はもちろんカルティエ・ヴィンテージクオーツ。
その中でも最高傑作として名高いのがこちら
MUST TANK/マストタンク
世にある「名品」と呼ばれている腕時計の中で、特別な存在であり続ける「カルティエ/タンク」
1919年に生まれたこの時計はルイ・カルティエの一切の無駄を省いた正方形の二辺を伸ばしたデザイン、時計とベルトを繋ぐアタッチメントは姿を消し、ケースと完全に一体化する唯一無二のスタイル
カルティエのデザイン最大の特徴でもあるリューズ部分(時間を合わすつまみ)のサファイアカボションが加わることで、「タンク」は他の腕時計と一線を画すエレンガンスを醸し出しています。
そして今回はタンク以外にもマストシリーズが揃っています。
いかがでしたでしょうか?
もう名作が多すぎて紹介しきれないのですが、続きは今週末から開催される「カルティエ展」にて実際にご覧くださいませ。
今回のイベントでは100点を超えるカルティエが一堂に集結する史上初のイベントになります。
数ある商品の中からぜひお気に入りを選んでくださいね。
開催期間:2月15日〜3月8日
〈開催店舗〉AURA LOUISE(梅田店)
〒530-0015
住所:大阪市北区中崎西2-6-3 パステル101
TEL:06-6450-8344
営業時間:13:00-20:00