TIFFANY COLLECTION-前編-

AURA magazineevent

1月18日〜2月2日の期間、アウラルイーズ(梅田店)ポップアップスペースにて「ティファニーコレクション」を開催致します。

  

  

  

  

 

本日のAURA MAGAZINEではティファニーコレクションに先駆けティファニーの魅力についてより詳しく前編・後編を2週にわたりご紹介させて頂きたいと思います。 

80年代から近年のモデルまで200点以上の品揃えを予定しておりますので、お気に入りを見つける参考にして頂ければ幸いです。

  

     

      

  
   

   

1837

数あるティファニーコレクションの中でも、長く愛用できるものとして外せないのが「1837」。

この数字が意味しているのは、ティファニー の創業年です。 

ティファニー は創業から180年を超えるブランドで、時代を超えても変わらず愛されています。

 

リングの中心へ向けなめらかなカーブを描くフォルムが象徴的なシルエット。

  

 

シンプルで洗練されたデザインは、流行にも流されず時代や年齢、性別を問わず身につけられる事ができます。

1837とアトラスコレクションに限り、サイズ展開を豊富に用意しております。選べるこの機会に是非!

   

 

 

 

1837ネックレスや1837カフなどの1点ものもございます。

  

 

 

 

 

ATLAS

アトラスコレクションのすべてに施されたローマ数字は、1853年にティファニー本店に掲げられたアトラス クロックが由来となっています。

   

 

参照:http://www.fashiontourbrasil.com/2015/04/tiffany-apresenta-nova-colecao-de.html

アトラスクロックはギリシャ神話に出てくる巨人アトラスが大きな時計を支えるデザインで、永遠の時間を刻むという意味を込めてアトラスクロックを設置したともいわれています。

 

  

ミニマルにそぎ落とされモダンで洗練されたデザインのティファニー アトラス コレクション。

  

シンプルに身に着けるだけでも存在感を示してくれます。

 

 

重ねて着けしても知的でクラシックな印象に。

  

 

ベーシックなナローリング、ワイドリング、ラウンドリングなど同じアトラスシリーズでもデザインの種類が多く選び甲斐があります。ブラックエナメルのレアなモデルなども今回入荷しているので注目です。

 

 

 

     

近年、海外でも人気なATLAS。今のうちにゲットしてみては!

   

 

 

 

 

Return to Tiffany

1969年リターン トゥ ティファニーが発売。

リターントゥティファニーとは、チャームに書かれた「Please return to Tiffany & Co. New York(ティファニーを拾ったらお店に届けてください)」という刻印から来ています。

  

 

かつてティファニーはユーザー情報とシリアルナンバーを管理していたので、落とし主が分かるようになっていました。

落とし物のティファニーをお店まで持っていけば、落とし主の元に返してくれるというシステムだったのです。

 

  

こういったストーリーのあるアイテムもヴィンテージならではの魅力ですね。

   

   

 

 

Return to Tiffany Heart tag pendant

大ぶりなチャームが目を引くロングボールチェーンのペンダントは二重に巻いても。

 

  

 

  

Return to Tiffany Heart tag bracelet

ティファニーシリーズの中でもボリューム感たっぷりで存在感のあるアイテムがこちら。

太めのチェーンとハートチャームのギャップがグッドバランス。

   

   

  

ボリュームはそのままで刻印がTIFFANY&Co.のみのシンプルなハートタグブレスレットも。

    

    

      

ハートタグが小ぶりのアイテムも人気です。ミニマムながらもティファニーの伝統はしっかりと語り継がれます。

  

    

  

レアなネックレスやピアスなど1点ものも入っているので是非!

    

  

  

   

Elsa Peretti [designer]

1974年エルサ・ペレッティがティファニーのデザイナーに。

参照:http://www.thejewelleryeditor.com/jewellery/article/style-icons-elsa-peretti-greatest-designs-for-tiffany/

彫刻的な美意識とモダンな感性が際立つ革新的なジュエリーデザインを次々と世に送り出します。

彼女によって、シルバーがグラマラスなジュエリーとして認められることとなったのです。

  

 

 

  

Open Heart (Elsa peretti)

「スタイルはシンプルであれ」を信念に斬新なアイディアを次々と生み出してきたエルサ・ペレッティの代表作。

  

 

 

ペレッティのデザインは、曲線が特徴的なデザインで見た目だけではなく細部にわたり着け心地や使いやすさも考えて作られています。

 

 

  

愛することへの祝福の意が込められたシンプルながらペレッティのセンスが光る、柔らかなフォルムが魅力です。

  

   

ハート型だとどうしてもかわいくなりすぎるので、ためらってしまう人もいるかもしれませんが、オープンハートは絶妙なカーブで上品に仕上がっており、大人の女性でも自然につける事のできるアイテム。

  

チャームのサイズも種類があり、それぞれ印象も変わるので是非お試し下さい! 

  

  

  

Bean(Elsa peretti)

自然をモチーフにしたビーン。

生命の源である豆の、繊細な丸みを描いたフォルムは、女性らしさをイメージして、デザインされたといわれています。やわらかな曲線はペレッティらしく優艶で可憐な印象を与えてくれます。

   

   

ペンダントトップにビーンをあしらったデザインのネックレス。コロンとした丸みを帯びたフォルムは、デコルテのラインを美しくみせてくれます。

    

   

  

ビーンのリングのなめからか曲線は、指先を華奢に、そして女性らしく演出してくれます。 

   

   

  

Paloma Picasso[ designer]

1980年パロマ・ピカソがティファニーのデザイナーに。

 

参照:https://www.anothermag.com/fashion-beauty/8007/the-intrepid-appeal-of-paloma-picasso

フランス生まれの彼女のデザインはヨーロッパテイスト、彼女の世界観がジュエリーに落とし込まれて大胆にして繊細でそぎ落とさた余裕を感じるデザインが魅力です。

  

    

   

   

Loving Heart (Paloma Picasso)

20世紀美術の巨匠パブロ・ピカソの娘であるパロマ・ピカソがデザインしたハートモチーフがこのラビングハートシリーズ。

この「ラビングハート」は、普遍的な愛のシンボルを楽しさや生き生きとした愛のかたちとして表現したもの。

 

 

 

 

 


キスを意味するアルファベットの”X”とハートが交差するフォルムは、パロマピカソならではのデザイン。

 

 

  

  

  

 

X(Paloma Picasso)

キスを意味する普遍的なシンボルである「X」をモチーフにしたシリーズ。

 

このコレクションはニューヨークの建物の落書きにインスピレーションを得て、パロマ・ピカソの直筆を使ってデザインされたものです。

  

ラビングハートから生まれたラブ&キスやハート&アローなどのコレクションも見逃せないですよ。

 

  

ピアス、イヤリングなども各アイテム数量限定で入荷しますがティファニーのイヤーアクセは流出が少なく希少なので要チェックですよ!

  

  

 

 

 

 

  

  

いかがでしたでしょうか。ティファニーについてより詳しくご紹介させて頂きました。

 

 

物が溢れている今の時代なんとなく可愛いだけで身につけるのではなく

1つのアクセサリーにも長い歴史が詰まってるのがヴィンテージの魅力なので、ストーリーのあるものを愛する”中身”で勝負してみるのもいいのではないでしょうか。

  

 

  

  

 

  

 

開催期間:1月18日〜-2月2日

〈開催店舗〉AURA LOUISE(梅田店)

〒530-0015

住所:大阪市北区中崎西2-6-3 パステル101

TEL:06-6450-8344

営業時間:13:00-20:00

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