上質コートの選びかた

AURA magazine

只今、開催中のヴィンテージコート先行販売会、連日たくさんのご来場ありがとうございます。

  

  

 

前回のマガジンではデザインに注目しておすすめをご紹介させて頂きましたので今回はコートに使われている素材の種類や特徴についてお話ししたいと思います。

 

コートを選ぶにあたってデザイン、色だけでなく何が1番暖かいのか、軽いのか、丈夫なのか、大まかにでも素材について知っておくと、自分の好みに合ったアウターをより見つけやすくなり悩んだ際も決めやすくなりますよ!

 

 

流行に左右されず、シーンを限定しないヴィンテージコートの魅力と共にご紹介していきます!

  

  

 

WOOL(ウール)

まず、コートに欠かすことの出来ない素材はウールです。

羊の毛で出来ており、保温性が高く暖かい素材です。

復元性に優れているのでシワになりにくく、型崩れしにくく撥水性にも優れているので雨などによる汚れがつきにくいのもいいところ。

 

ウール80%よりは90%、90%よりは100%という風に、ウールが使用されている割合が高くなるにつれて暖かさも上がっていきます。

  

   

ウール100%のコートの中からいくつかピックしてご紹介

 

agnes b

 

 

agnes b/deep slit maxi length coat

軽くバサッと羽織ってさまになるマキシ丈。ロング丈でも歩く度広がる深く入ったスリットのおかげで重たくなり過ぎず適度な抜け感を出してくれます。 

   

 

 

(左)GIVENCHY(右)Courreges

 

 

GIVENCHY/ cocoon coat

ピンクの中でも可愛すぎず派手過ぎずで丁度いいサーモンピンク。アウターの印象一辺倒になりがちな冬時期のコーデを華やかにシフトしてくれる期待の一着。

 

 

 

(左)Yves saint laurent(右)KENZO

 

 

Yves saint laurent/black watch flare coat

ブラックウォッチタータンにファーでクラシカルながらキュートさのある一着。そのままガーリーに着ても、パンツスタイルで甘さを抑えても。

 

 

 

MERINO WOOL(メリノウール)

ウールの中でもメリノウールというものがあります。

メリノウールとは、メリノ種の羊から取れる最も高級なウール素材の代名詞のようなものです。

最高の品質を誇り、羊毛のなかでも細く繊細な繊維が取れる種類として有名です。ほかの羊毛と比べて柔らかく光沢があるのが特徴です。

 

Calvin Klein

 

 

MERINO WOOL 100% Calvin Klein maxi length trench coat

持って損なしの鉄板アウター。ダブルブレストタイプのストレートシルエット。温かくやわらかなメリノウール、ウエストをきゅっと絞ってバランスをとれる取り外し可能なベルト付き。

  

  

  

VIRGIN WOOL(バージンウール)

バージンウールは、「今までに1度も毛を刈ったことのない羊からとれる最初のウール」のことを言います。

羊の一生のうち、たった1度しかとれない貴重な素材です。

2回目以降に取れるウールよりも肌触りがやわらかくなります。

 

MaxMara

 

 

MAX&Co/ fur collar coat

バージンウールとアンゴラの混紡でソフトな触り心地。衿もとのファーは品がよく、女性らしさを演出してくれます。

 

   

 

 

   

一口にウールと言ってもいろんな種類がありますね。まだほんの一部ですが、少しだけご紹介させて頂きました。

 

ポリエステル100%のフェイクウールのコートと天然繊維のウールコートとでは暖かさが格段に違ってきます。

混紡素材にポリエステルなどの化学繊維が使われることも多いですが、化繊はデリケートな素材と混紡することで、軽さや丈夫さが上がるというメリットもあるのです。真冬用のアウターとして温かいものを探しているのであればウールの割合は70%以上のものを目安にしてみてください。 

 

 

  

     

ANNGORA(アンゴラ)

アンゴラ兎の毛。

繊維の太さが非常に細く、中空になっているためふんわりとしたやわらかい肌触りで軽量で暖かいのが特徴です。

  

(左)Courreges(右)ChristianDior

 

 

Christian Dior/shawl collar coat

ショールカラーのダブルブレストコート。ゆとりをもたせたシルエットなので、冬のレイヤードスタイルにもおすすめ。CDロゴが刻まれたシルバーボタンなど細部までこだわり抜いた一着。

 

 

暖かさも触り心地も重視したい方はアンゴラ使用のものがおすすめです。

  

  

   

CASHMERE(カシミヤ)

カシミヤ山羊の毛。毛が細く密度が高い為、温かく絹のように滑らかで光沢があるのが特徴。

希少性が高く、分量を要するコートではとても高価になります。

 

 
agnes b/maxi length trench coat

ベージュコートの中でも外せないトレンチ型コート。流行に左右されないエターナルな一着です。

  

カシミヤはとてもデリケートな素材なので、丁寧なお手入れが必要ですが

デイリー使いでカシミヤの風合いを楽しみたい方はウールやアンゴラにカシミヤが混紡されたものがおすすめです。

 

  

  

 

 

以上、素材別にコートをいくつか紹介させて頂きました。

欲しいコートのイメージは掴めたでしょうか?

一枚で印象を決めるコートは、着る人のスタイルを語る重要なアイテムです。だからこそ、着ていて自信がもてる素材にこだわった1枚を選ぶことを大切にしてみてはどうでしょう。

  

 

 

本日紹介したコートは全て、11月5日時点で店頭に並んでいる商品になります。

その他にも、たくさんのコートをご用意してお待ちしています。

週末にはリアルファーコートの入荷もございますので、そちらもお楽しみに!

  

  


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