この秋、主役級狙い YSLの世界展

AURA magazine

今週、10月12日(土)~10月27日(日)の期間、今年で3回目となる「イヴ・サンローランの世界」がアウラルイーズ(梅田店)にて開催されます。

   

 

20世紀を代表するブランドであるYves Saint Laurent(イヴ・サンローラン)は最も影響力のあるブランドの一つとしてその名を世界に轟かせており現在もラグジュアリーファッション界を牽引し続けています。

 

  

本日はイベントに向けてイヴ・サンローランの魅力とAURAスタイリングを交えてご紹介していきたいと思います。

 

 

 

21-year-old 1957
参照:http://tiestation.blogspot.com/2010/06/yves-saint-laurent.html

イヴ・アンリ・ドナ・マチューサンローラン

 

17歳の若さで華々しくデビューを飾ったサンローランは、クリスチャン・ディオール に才能を見込まれディオール直々に育てられ、若干21歳という若さでその後を継いでファッション業界の中で実力をつけていきました。

 

   

参照:http://marcriboud.com/en/people/yves-saint-laurent/

 

 

1961年には自身のオートクチュールメゾンを立ち上げてからも、2002年の引退までその才能は枯れることなくトップデザイナーとして20世紀のファッション業界をリードしてきました。

 

 

参照:https://pleasurephotoroom.wordpress.com/tag/loulou-de-la-falaise/

 

 

 

 

彼のイニシャル「YSL」この3文字は60年代以降のファッションに多大な影響を与えたと言われています。それはどのようなものだったのか、サンローランの代表作をみてみましょう。

 

 

 

【モンドリアン・ルック(1965年)】

参照:
https://contrapasso2.blog.hu/2018/08/01/az_urkorszak_es_a_hippik_avagy_divat_az_1960-as_evekben

 

オランダの抽象画家ピエト・モンドリアンの代表作「コンポジション」にインスパイアされデザインした作品。

白のミニワンピを垂直と水平にいれたラインによって分割し、分割されたそれぞれのエリアに赤、黄、青の3原色を大胆に取り入れるというデザインです。

 

 

 

【スモーキング(タキシード)(1966年)】

French Vogue, Rue Aubriot, Paris 1975© Helmut Newton Estate / Maconochie Photography
参照:https://www.dazeddigital.com/photography/article/31247/1/your-ultimate-guide-to-helmut-newton

 

多くの代表作の中でもイヴ・サンローランのブランドを象徴するアイコニックアイテム。

男性用のタキシードをアレンジしてクールな女性用のスーツに。
細身でスタイリッシュなスタイル。

1800年にパリでは「女性はズボンの着用を禁止する」という条例が制定されていました。1960年代にサンローランが、史上初めて既製服として女性用パンツスーツを販売するようになって、ファッションは大きく変わります。

世間に最も影響を与えたこのスモーキングが現在に繋がるパリジェンヌルック(パンツルック+女性らしい要素)のルーツと言えます。

 

 

【パンタロン・スーツ(1967年)】

参照:http://labfig.paginas.ufsc.br/2014/02/06/historia-da-moda-100-anos-1971-1980/

 

パンツスタイルの革命とも言われるパンタロン。

日常着としてスカートに変わる女性用スタイルとしてパンツを定着させるということに一役買いました。
タブーとされていたことに挑戦した結果として、徐々にミニ・スカートに変わる新しいスタイルとして浸透していきました。

 

 

【シースルー(1968年)】

参照:https://www.flickr.com/photos/likeabalalaika/3837720988/sizes/z/in/set-72157620608111504/

シースルーは今でこそ当たり前のように使われているものですが、女性の肌が透けて見えるシースルーを最初に発表したのはイブ・サンローランで、一大センセーションを巻き起こすほどの衝撃的なものでした。 

 

  

【サファリルック(1968年)】

参照:https://www.marieclaire.fr/,yves-saint-laurent-5-creations-qui-ont-revolutionne-notre-garde-robe,734704.asp

 

サファリルックも元々狩猟の時に男性に愛用されてたアイテムを女性用のスーツとして改良して、ボタンではなく紐を使い、ベルトでウエストを締めることで女性的なラインを生み出し、後世までサンローランで度々使われる定番のスタイルとなりました。

   

   

  

  

数々の影響力あるファッションを立て続けに生み出し続けた彼の天才ぶりが伺えます。

   

  

  

 

 

 

  

 

 

 

アウラジャポンでは80年代〜90年代のアイテムを中心に100点を超えるヴィンテージYSLコレクションを販売致します。

 

 

 

まず、チェックしておきたいのはYSLのロゴ入りアイテム。

 

 

シンプルで品のあるこのロゴは、フランスのグラフィックデザイナーであるA.M.カサンドラによってデザインされました。よって、このロゴは「カサンドラ・ライン」という別称も持っています。

 

 

 

カサンドラのロゴは非常にスタイリッシュでファッショナブル。

 

ここ数年続いたストリートムードに代わって、エレガンス路線がトレンドとして復活していますが、そんな中でスタイリングのアイコン的存在になっているボウタイブラウス。こちらは珍しいループタイプ。

エレガンスなサンローランのアイテムは今季にぴったり!

 

  

(左)レディーな雰囲気に寄せすぎないでデニムや紳士風パンツを合わせるとクラシカルながらもクールに決まります。

(右)Uネックデザインのトップスは首回りがスッキリとした印象に。フロントロゴも人気なので見逃せない!トラッドなチェックスカートでグッドガールに。

  

  

おしゃれでどこかセクシーなカサンドラロゴ。

洋服やジュエリーだけでなく、時計やバッグにも。お気に入りのアイテムを見つけたい!

 

 

   

こちらは、ゴールドボタンがサンローランらしいヴィンテージ ニットカーディガン。

シックなブラック、ブラウンに加え、アイキャッチーなチェックも。

 

カーディガンの生地は硬めのニット生地で、肩からストンと流れ落ちるようなラインは美しく、縦ラインが強調され身体のシルエットをより美しく見せてくれるエレガントなシルエットラインはイヴ・サンローランだからこそ。 

カーディガンの丈は少し長めのデザインなので、一枚でさらりと着てシックに、ボタンを開けてラフにコーディネートしても。

 

 

  

(左)ステンカラーコートはボタンを全て閉じたくなる可愛さ。中から淡いタートルネックを覗かせてシアーな足元で抜け感を。

(右)パイピングコートはオールブラックでも重たくなり過ぎず周りと差をつけれるイヴ・サンローランならではの一着。

独特な配色のアイテムが多いのもイヴ・サンローランの魅力です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。イヴ・サンローランの世界の商品を一部ご紹介させて頂きました。商品はインスタグラムの方でまだまだご紹介させて頂くのでお楽しみに!

 

現代では見られない非常に希少なアイテムばかりです。

流行り廃りが激しい今だからこそタイムレスな本物に触れる機会というのは本当に貴重なものだと思います。

是非ともサンローランが残してくれた美しい洋服たちに触れにきてください。

 

  

  

 

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