agnès b.が教えてくれること 南フランス・パリ展

AURA magazineevent

本日は、今週土曜日(9月21日)から開催される「南フランス・パリ展」で取り扱うブランドの中からアニエス・ベーと代表作に迫ってみたいと思います。

 

 

 

今や日本でも店舗がたくさんあり、知らない人はいないというほど人気で有名なブランドagnès b.(アニエスベー)

 

 

アニエス・ベーの名前はブランドのデザイナーであるアニエスベーの名前から来ています。

 

本名:アニエス・トゥルブレ/Agnes Troublé

 

参照:https://www.agnesb.co.jp/brand/history/

 

デザインはすべてアニエス自身が手掛け、洋服以外のサングラスや眼鏡、腕時計なども最終的にはすべてアニエス・ベーが手掛けています。

 

流行に左右されないシンプルなデザインが特徴のフレンチカジュアルに欠かせないブランドです。

色や形のバリエーションが多彩で自由にコーディネートが楽しめるということが人気の秘訣でしょう。

 

 

 

1975年にパリのジュール通りに最初のブティックをオープンしてからフランスで一躍人気を獲得したアニエス・ベーは、1980年にはニューヨークに2号店を出店。続いてオランダ、イギリス、日本など続々と進出し、世界中に店舗を持つブランドに成長しました。

 

参照:London 1987 https://www.agnesb.co.jp/brand/history/

 

 

 

 

 

カーディガンプレッション

 

 

アニエス・ベーのアイコンアイテム「カーディガンプレッション」は今年40周年を迎えます。


1979年に誕生したカーディガンプレッションは、裏起毛ジャージー素材を使用し、丸襟やフロントに配されたスナップボタンが特徴的です。

 

 

 

 

アニバーサリーイヤーを記念して、2019 A/Wコレクションではカーディガンプレッションのモチーフを落とし込んだウェアや小物が充実していたりと今期も大注目です。

   

 

 

  

 

 

カーディガンプレッションの始まり

 

 

1979年、スウェットシャツが好きでよく着ていたアニエス・ベー 。

ある時ふと、昔登校中にボタンを留めていたカーディガンみたいに前が開いたらいいな、と思った彼女は着ていたスウェットシャツの前身頃をハサミで切り開き、18世紀のルネッサンス調の服をイメージしてスナップボタンをずらりと並べてカーディガンに作りかえたのです。 

  

これがカーディガンプレッションの始まりでした。

参照:https://www.agnesb.co.jp/brand/agnesb-style/snaps-cardigan/

 

 

 

 

France×AURA

 

ロングワンピースとブラックのカーディガンプレッション。

小物も黒でまとめてフレンチシックなコーディネート。

 

  

トップス、ワンピース、バッグ、全てアニエス・ベー。

 

 

ひとつひとつのアイテムはベーシックなのに、洗練されたスタイルに。

  

 

 


普遍的な服は着こなし方ひとつでがらりと印象が変わる。言い換えれば、着る人の個性を引き立ててくれるということ。あまり主張の強い服ではこうはいかないわ。

https://www.houyhnhnm.jp/feature/25043/

 

 

アニエス・ベーの言葉です。

 

シンプルで揺るぎない彼女やブランドを通して、フランス人のエスプリに触れることができるような気がします。

 

 

 

 

 

以上、アニエス・ベーとその代表作カーディガンプレッションをご紹介させて頂きました。

 

 

今週土曜日(9月21日)から開催される「南フランス・パリ展」でお取り扱いしております。

カラーバリエーションもチェック!

左からネイビー 、ピンク、ブラック、ボルドー

 

 

もちろんその他にも洋服からバッグまで過去の名作をフルラインナップでご用意しております。

お誘い合わせの上、是非お越し下さいませ。

 

開催期間:8/31-9/16

〈開催店舗〉AURA LOUISE(梅田店)

〒530-0015

住所:大阪市北区中崎西2-6-3 パステル101

TEL:06-6450-8344

営業時間:13:00-20:00

※商品無くなり次第、早期終了致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA