先々週のAURA MAGAZINEでお届けしたHERMESのバッグ 特集に引続き、HERMES第二弾。
本日は、アクセサリーにフォーカスしていきたいと思います。
高級メゾンのなかでも代表的な世界的ブランド、エルメス。
そのフランスが誇るブランドがつくり出すアクセサリーのディテールのすべては、高級馬具店にしかできない大胆さと繊細さが表現されています。
一度は手にしたい憧れのファッションアイテム。中でも、ブレスレットやチョーカーは高級なレザーが使用されていて、エルメスらしさを感じることができます。
API(アピ)
エルメスのアクセサリーラインナップで、代表的なデザインのチョーカー。
アピはそれぞれデザインが異なるコレクションがあります。
API 1
最初のモデルであるアピ1(向かって右側)ベルトのようなスクエア型の金具を使用。
シンプルでエレガントなデザインと、高品質なレザーがエルエス最大の魅力。それはチョーカーもおなじこと。デコルテのポイントメイクに。
API 3
エルメスならではの金具を使用しているのはアピ3。
「H」をかたどった金具はスタイリッシュな印象を際立てます。
ぐるぐると腕に巻いていけばブレスレットにも。
上質なレザーを大胆に使用できるのは、エルメスならでは、と言えるでしょう。
JUMBO(ジャンボ)
曲線を描くしなやかなゴールドをかみ合わせる、フックタイプのチョーカー。レザーのカラーによって印象がガラリと変化。ブラウンレザーにゴールドの金具がカジュアルなイメージ。
ブレスレットタイプも。ブラックレザーにシルバーの金具が輝くパターンは、シックな印象に。男性もクールにつけられます。
VIVELIDEE (ヴィヴィリデ)
ヴィヴィリデは、ハート型のカデナに、キーモチーフを添えたデザインが遊び心満点のデザイン。ブラックレザーにシルバーのパターンは、シックな印象。
COLLIER DE CHIEN(コリエ・ド・シアン)
コリエ・ド・シアンとは、「犬の首輪」という意味を持ちます。エルメスのアクセサリーの中でもハードなデザインは女性はもちろん男性からも多くの支持を集め世界的なヒットとなり、ブランドのアイコン的存在となっています。
カジュアルなスタイルにはもちろん、ワンピースなどフォーマルなスタイルにも溶け込むため、さまざまなシーンで使って頂けます。
レザーだけじゃない!エルメスのメタルブレスレット
CLIC-CLAC H(クリッククラック アッシュ)
エルメスのブレスレットの魅力は、メタル素材にも存分に表現されています。
フロントに配したエルメス―Hermès―の頭文字“H”のほどよい存在感が人気の「クリッククラック」
シンプルにさらりとつけたり、クリッククラックを主役に時計や大小さまざまなお気に入りのブレスレットと重ね付けするのも。どのファッションに対しても邪魔することなく存在感を漂わせてくれます。
KELLY-H-CADENA(ケリー アッシュ カデナ)
ケリー型バングルにHモチーフのカデナがついた細めのバングル。手元でカデナが揺れる様は上品さと遊び心が。
同じくHカデナのスカーフリングも。いつものスカーフにオンするだけでランクアップを叶えてくれます。
SERIE(セリエ)
バッグやカードケース、カーディガンなどのファッションにも用いられているセリエボタンをモチーフにしたペンダントトップ。
サークル型のボタンは派手になりすぎず、シャツスタイルにもハイネックスタイルにも合わせられます。いつものスタイルにさりげなく上品さを添えたい。
COROZO(コロゾ)
エルメスのアイコン、馬車を牽く馬と従者をモチーフにしたコロゾデザイン。シルバーに繊細なグリーンがマッチ。
EMAIL(エマイユ)
日本の伝統工芸のひとつ七宝焼きで作られたエマイユ。どこかオリエンタルな雰囲気。七宝焼きの宝石のような美しい輝きは、長い時間が過ぎても失われることがありません。
ECLIPSE(エクリプス)
七宝焼きのエクリプスは、コロンとした丸いフォルムで、耳たぶにおさまる小さなサイズ感が愛らしいピアス。七宝焼きの、艶のある光沢が美しい。キャッチの部分がHの文字になっていて、さりげない大人の遊び心を感じさせます。
いかがでしたでしょうか。エルメスのアクセサリーをまとめて一挙ご紹介させて頂きました。
ご褒美を決めて、毎日を頑張る糧にするのも大切。
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