パリが生んだ魅惑のボルドー「カルティエ」

AURA magazine

こんにちわ!本日の今週のアウラマガジンは「カルティエ」を特集したいと思います。



「カルティエ」と言えばジュエリーのイメージが強いブランド。

その歴史は1847年まで遡ります。


当時のパリは社交界が度々行われており、そこに集う貴族や身分の高い人々にカルティエのジュエリーは上流貴族を中心に名が広まっていきました。


その後も1900年代に世界で初めてプラチナを考案したり、腕時計発明するなど世界最高峰のブランドの地位を確立していきます。



昨年公開された「オーシャンズ8」でも独占ジュエリーパートナーとして参加した事で話題を呼びました。


しかし当時王室や貴族のみしか手に入れる事が出来なかったカルティエが、何故現在の様に人々に愛されるブランドに変化していったのでしょうか?



そのターニングポイントが本日ご紹介するシリーズ。


「Les Must De Cartier(レ・マスト・ドゥ・カルティエ)」


一部の貴族だけにジュエリーを提供するのではなく、より多くの人々にカルティエを使ってもらいたい。

そんな思いから1970年代に発表された通称「マストライン」と呼ばれるこのシリーズ。


バッグや財布などカルティエとして初となる革製品をスタートいたしました。


このマストはMUST(なくてはならないもの)というコンセプトで、深みのあるボルドーカラーという赤色は「カルティエボルドー」と呼ばれ世界的に大ヒットしました。



アウラでも80年代から90年代にかけてリリースされたマストラインをコレクションしております。本日は特にオススメのアイテムをご紹介いたします。




BAG

¥21.800+tax (心斎橋店)


¥16,800+tax (梅田店)

深みのある美しいボルドーにゴールドのバックル。ロゴがアクセントになった1980年代のショルダーバッグ。


カジュアルなスタイルに洗練された大人ぽさを与えてくれます。



¥25,800+tax(心斎橋店取り扱い)

使い勝手の良いミニボストンタイプ。カルティのロゴが無くてもこの色を見れば一目でわかる存在感。肌触りもスムースでクオリティの高さを感じていただけます。



¥14,800+tax(心斎橋店取り扱い)


カジュアルなスタイルにも気負いなく合わせられるコロンとしたフォルム×巾着タイプ。デニムスタイルを始め、ヴィンテージワンピース等へのコーディネートにも好相性だと思います。





BELT


クラシカルなムード漂う上質なボルドーレザーと
カルティエらしいロゴが象られたゴールドの金具がとても上品な雰囲気のレザーベルト。


アイテムを選ばずお手持ちの洋服に上品なエッセンスを加えてくれます。


slacks style

¥10.800+tax (梅田店取り扱い)




denim style

¥8.800+tax (梅田店取り扱い)



one-piece style

¥12,800+tax(心斎橋店取り扱い)


シンプルになりがちな夏のコーデに大人っぽさを取り入れるなら絶対にオススメのアイテムです!


wallet

各¥9,800+tax(梅田店取り扱い)
¥21.800+tax(心斎橋店取り扱い)


財布も小さめで出来るだけコンディションの良い物をセレクトしています。



マストラインを言えばこのボルドーとゴールドのコントラスト。

本当に素敵ですよね。


内部もカードや小銭をしっかり収納できます。




18世紀貴族のジュエリーから現在も最高峰として君臨するカルティエ。


そのターニングポイントでありブランドを象徴する「レ・マスト・ドゥ・カルティエ」


まだまだ紹介したいのですが、続きは店頭にてご覧くださいませ。

皆様のご来店お待ちしております。


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