今更聞けない スカーフテクニック [Christian Dior]

AURA magazineevent

只今、AURA LOUISE(梅田店)にて絶賛開催中の「クリスチャン・ディオール展」

連日たくさんのご来場ありがとうございます。

 

 

本日は、ディオール展にも並んでいる昨今のビッグトレンドでもあるスカーフからヴィンテージスカーフの魅力とそれぞれの特徴による使い方を一挙ご紹介!

 

ヴィンテージスカーフの何がいいの?

普通のスカーフじゃだめなの?という方に是非知って頂きたい!

スカーフの素材は大きく2つに分けると化学繊維と天然繊維に分かれます。化学繊維はポリエステルやアクリルなどで、天然繊維はシルクやコットンなどがあります。

 

AURAで取り扱ってるハイブランドスカーフは、全てシルク100%です。

上質なシルクスカーフであるかないか、その差は一目で分かるほど。

又、シルク特有のなめらかで柔らかな肌触りも別格。

首に巻いたり直接肌に触れるものなので、チクチクするのが苦手な方や敏感肌の方も天然素材なので安心なんです。

 

そしてシルクといえば代表的な通年素材でもあり、春夏は涼しく秋冬は温かく、1年中着心地が良いのも選ばれる理由の1つです。

 

それだけでなく発色の良さは他に類を見ないほどで、他のスカーフの中でも一際目立ち、美しく繊細な絵柄をより引き立たせてくれ上品な光沢感を持ち鮮やかに発色してくれます。

そしてなんといっても希少素材のため高価なシルクは手が出しにくいですが、ヴィンテージだとお得にゲットできるところが利点なんです。

入ってくる商品も同じ物に出逢える事はほとんどないので、自分だけのお気に入りの一点物を見つけて欲しいです!

 

 

 

あなたが欲しいのはどのタイプ?

続いてスカーフを使ったコーディネートをスカーフのタイプ別に解説を交えてご紹介(※着用品はdior展の商品とは異なります。)

 

全体的に大柄が入っているタイプ

中央から全体的に大きめのデザインが入っているものは、色も3色以上使っているものが多く、折りたたんでも柄が散らばります。

大柄は色使いの方が目立つので、色で決めるのもオススメ。

デニムジャケットの上からセーラーカラー風に。スカーフの色柄を活かした巻き方で、シンプルなジャケットスタイルにグリーンが効いてより春らしいスタイルに。

 

白または明るい色が入ってるタイプ

スカーフに入っている色が明るいとレフ板効果もあり、白が多いと首に巻いた時、顔が明るく見えます。

淡いワントーンでまとめたコーディネート。首元でトーンを合わせたスカーフをきゅっと巻き、前に垂らすとクラシカル&ガーリームードにぴったり。

 

派手な色やゴージャスなタイプ

こちらも全体的に大柄のタイプ、スカーフは見せる範囲が狭いので、普段の洋服では選ばない色に是非チャレンジしてみてください。

鮮やかな方がコーディネートのワンポイントにもなり、付けてみると自然と馴染むスタイルに。

鮮やかなオレンジとイエローの配色のスカーフを使って黒とのコントラストを際立たせれば春でも重くならないオールブラックコーデが完成。

 

 

ヘアスタイルにもスパイスを

スカーフを頭に巻いてヘッドアクセとして使うのもおすすめ!

 

細かい柄が散りばめられているタイプ

同じ模様や細かい柄が敷き詰められたデザインは、折りたたんでも思った通りに柄が出るので使いやすいです。色は単色でも、柄が主張するのでシンプルなコーディネートに、柄ものが欲しい時にも大活躍します。

後ろから前に持ってきて結んだアップスタイル。ダウンスタイルでもショートヘアでもあらゆる髪型の人にスカーフアレンジはマッチします。

 

大柄スカーフをターバンにして’70sに

スカーフを太めに巻いてターバンのようにすればたちまち’70s風へ。

この春ヒットなロゴピンやフープピアスをプラスしてトレンド感たっぷりな顔まわりを完成させてみては?

 

 

 

以上、ヴィンテージスカーフの魅力とその特徴による使い分けをご紹介させて頂きました。

トレンドだからこそ素材も本物志向にシフトしてワンランク上のファッションを楽しんでみませんか?

 

 

ご紹介しましたディオール展は5/6まで開催しております。スカーフのみならず、スペシャルな内容となっておりますのでお誘い合わせの上ご来店お待ちしております。

pop up 「Christian Dior」

開催店舗:AURA LOUISE

開催期間:4/27-5/6

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